人気婚活サバイバル番組「バチェラー5」が2023年8月3日22:00より、Amazon Prime Videoで配信が始まりました。
気になる結果や脱落したメンバーについて書いていきたいと思います。
バチェラー5全話ネタバレ結果とその後/メンバープロフィールまとめ!
同じくAmazonプライムビデオ独占配信「ラブトランジット」も盛り上がりましたね!
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7話で脱落したメンバーは
先にネタバレ「ローズセレモニー」で脱落したメンバーを記載します。
ローズセレモニー
ステキなご家族に会えたことはすごく温かい時間でしたし、忘れられない旅になりました。
私にとってプラスでしかない幸せな時間でした。
これから私の家族に会っていただきたい方の名前を呼ばせていただきます。受け止めていただけたら嬉しいです。
渡された順番は以下の通りです。
①大内悠里
②西山真央
脱落したのは「竹下理恵」さんでした。
最初に大内さんが呼ばれたことで、大内さんは驚いたと同時にほっとした表情を見せました。
西山さんは「動揺しましたね。(最初に呼ばれるのは)理恵ねえだと思ってたから」と言いました。
竹下さんは2人に
「この旅では私が一番つらかった時、本当にこの2人に支えられました。本当にありがとう」
とお礼を言いました。
すると、バチェラーが竹下さんに「このあと、下でちょっと2人で話しましょう」と声を掛けます。
でも、竹下さんは「大丈夫です。本気だったので、受け止めてはいるけど最後の言葉をもらうのは辛いので。ありがとうございました。」 と言ってその場を去りました。
辛すぎる。
仕方ないとしか言えないですね。彼が決めたことだし彼の旅なので。
恋愛はうまくいかなかったけど、人としては成長したと思っているので・・・
彼には幸せになってほしいなと思いますね
7話ネタバレ・詳細
今回は、日本に舞台を移して残った3人の家族にバチェラーが会いに行き、ふだんの彼女たちの人となりを知ろうとします。
竹下理恵さん・職場へ招待
会うまで、緊張した面持ちの竹下さん。
日本で再会して、メキシコで見せられなかった一面を見てもらおうと仕事場に招待します。
自身の職業・メイク講師としての授業をバチェラーにみてもらうことに。
「自分のカッコよさは伝わったかな。かっこつけちゃった」と竹下さん。
お互い尊敬しあうのは理想なので、(仕事をバリバリしている姿に)安心させられたというバチェラー。
そこに、同僚のめぐみさん登場で、バチェラーの目が点になります。
「お似合い!」という、めぐみさんは昔の竹下さんの話を始め、学校の中庭で日焼けするためにビキニになってたというエピソードも披露。
これから実家へ行くのにおめかしするから、と竹下さんは席を外しますが残っためぐみさんはバチェラーに「なんか理恵とちょっと似てるな、と思いました。合うんじゃないかな」と話しました。
竹下家へ
戻った竹下さんとバチェラーはそろって竹下家へ。
そわそわするご両親と妹さん。
お父さんは「好青年ですね」と第一印象は良かったようです。
バスケの試合で一目ぼれした人、という話で「理恵さんもバスケ部だったんですよね」とバチェラーが言うと
お母さんは「理恵は頑張り屋だって顧問の先生に言われました」と返します。
妹さんは「優しそう。お姉ちゃんが幸せそうな顔をしてたので、本気で探しに行っていい人見つけたんだなと思いました」
バチェラーの出身地である新潟から、お米の話になりメキシコで竹下さんにふるまってもらったカレーの話になりました。
「理恵は尽くすタイプ。そういうところが長女っぽくて頼りになる。長谷川さんはお料理は?」とお母さんが聞くと「手の込んだものは作れないです」と返すバチェラー。
お父さんは「なにもやってなかったです」と終始和やかな雰囲気にあふれていました。
自分の家族と似ていて親近感がわいたという印象を持ったようです。
どういう理由でバラを渡したのか、と聞かれたときバチェラーは「言葉に詰まっても温かく見守ってくれたり的確なアドバイスをくれてパートナーとして自分の中でお互いが切磋琢磨していくのもいいなと思ったし、想像できて好きだなと思った」と答えました。
話すムードとリズム感がいいですね、とお母さんはバチェラーを気に入ったようでした。
竹下さんとバチェラー・二人きりの会話
ふたりきりになって、見つめあうとバチェラーがひとこと「きれいだよね」
久しぶりに会ったときもそうだし、仕事してる時もそうだけどすごくステキだなと。
竹下さんは「もし、惠一に対して好きと言ってる部分がなくなってしまったとしても、好き」と言いました。
すると、バチェラーは「目をつぶって」といって頬にキス!
竹下さんは頬に両手を当てて唇にキスしました!
大内悠里さんと焼肉デート
大内悠里さんと家族に会うため、バチェラーは三重県へ。
大内さんは、まずデートのプランニングで「大大大好きな焼肉屋へ連れていく。NO焼肉NOライフなんで、この辺の価値観が合わないと多分無理」と言います。
待ち合わせの「焼肉すっきやねん」に現れたバチェラー。
緊張しすぎて先に(お酒)やってます、という大内さん。
学生の時から大好きなお店で、ママとおばあちゃんとよく来ていて特別な人が何食べたい?ってなったときはここに連れてきてます、とのこと。
焼肉が大好きすぎて、焼き方が違う相手とは(付き合うのは)難しいという大内さん。
お肉が運ばれてきました。二人は焼き奉行対決することに。
お互い、焼き方の価値観はあっているようです。
「メキシコ最後の日から考えちゃって(大内さん)」
「好き?(バチェラー)」
「大好き!(大内さん)」
恋愛もビジネスも、これが最後になっちゃうかもしれないと思うと、伝えたいことは伝えなきゃって思ってますと大内さんが言いました。
ママとおばあちゃんの3人家族であることを、バチェラーは気にしないかと大内さんに聞かれ、「気にしない」と言いました。
大内さんのお母さんのスナックへ
バチェラーとお母さんが対面。
どっか行ってきたの?と聞かれ「焼肉すっきゃねん行ってきた」と答えると、とてもにこやかに迎えてくれました。
ここまで残していただけて、いつ帰って来るんだろうと思ってましたというお母さん。
絶品の卵焼きを振舞いました。
学生の時、お母さんは夜遅くまで働いていてもだし巻き卵のお弁当を作ってくれていたことが大切な思い出のようです。
お母さんは「(大内さんは)真面目だし正義感も強くてすごく家族を大事にしてくれるので、家族になったらすごくいいと思います」
「ご家族が宝物と言っていて、僕もそうです。(気に入った部分は)しぐさが可愛くて、たまに挙動不審な所もあるけど憎めないというか、平和な気持ちになるし真面目で一つ一つのことを真剣に受け止めてくれる」とバチェラーは答えました。
ふたりきりになったバチェラーとお母さん。
「これだけは聞いておきたいということはありますか?」
「オンオフが激しいと思うんですけどどうですか?」というお母さんに
「この旅じゃわからないことって出てくると思うし、それが普通だと思ってるし、違う人間だし合うところ合わないところはあると思うから、そこをお互い許しあえると思ってます」と答えたバチェラー。
「考え方が似ていると思いました。安心しました」とお母さん。
大内さんとバチェラーの二人きりのシーン
「家族思いのところとか、変なしぐさとか(笑)改めて大好きです」
「私も大好きが増えてます」
抱き合う二人。
「お預けにしてるやつがあるんですけど、外なんですけど、チューしていいですか?」
えーっ!?と動揺する大内さんにバチェラーはキスをしました。
ぎゃーーはずかしい!と涙ぐむ大内さんでした。
西山真央さんと大分の砂湯へ
久しぶりに再会した二人。「ひげ剃っとる」「気づいた?」
かつての職場(工場)が見える、海辺の砂湯へ寝そべります。
なんで工場で働いてたの?と聞くバチェラーに「先生に行けといわれたから」と答える西山さん。
特にやりたいことが見つからなかったのだそう。溶接の免許もとったそうです。
バレーなんて遠征ばかりでしょ、彼氏いたの?と聞かれ「そんなスポーツ刈りの子モテんやろ」
モテたかったという西山さん。
「お疲れ様です」「腹立つ」
「チョコとかもらった?」「駐輪場とかで呼び出しかかって」「腹立つんやけど。悔しい」
「今幸せですよ。好きな人の横に寝られて」
「特殊ですけど」西山さんは「好きな人」と言われて嬉しかったようです。
「お母さんは小言いいあうかんじで、お父さんは優しい」
「お兄さんには男と思われてたんだっけ」
ここで砂湯が終了です。
西山家へ
西山さんの運転で、実家へ向かう2人。
ぶり大根を作って待っているお父さん。
入ってきた西山さんがばっちりメイクだったから、と驚くお母さん。
お父さんは、身長差が自然という印象を持ちました。
ビールを注ぐバチェラーの手は震えてます。
美味しいです、というバチェラーに作った甲斐がありましたと言うお父さん。
夢はバージンロードを歩くことだったけど、あきらめないといけないかなと言っていたお父さんで、西山さんが「過去形!!」と突っ込みます。
お兄さんには「結婚したイメージつきます?」と聞かれ、空気感はこのままで夫婦として他愛のない話をして辛い時も落ち着く空間で一緒にいれると思った」とバチェラーは答えました。
お兄さんは今度は「逆に真央から見て長谷川さんの良さは?」と聞きました。
西山さんは「居心地の良さかな。旅って特殊な環境だったから、最初はわからないまま知りたい、という感じだったけど、割と早い段階で次に会うのが楽しみになって、その感覚が久しぶりで、それはなかなか来る感じじゃない。」と答え、
「初めて女子っぽく見えた」というお兄さんの言葉で笑いが起きました。
お父さんは「めったにそう言うことをいう娘じゃないし、ボケと突っ込みが波長が合うなという感じでしたね」という印象でした。
バチェラーと西山さんのご両親3人で話すことになり、バチェラーは
「結婚って楽しいことばかりじゃなくてつらいこともあると思うんですけど、どうやって乗り越えていくのが正解なのか知りたい」と聞くと
お母さんは「辛いことを前向きにとらえるか、泣いてて誰かが助けてくれるんだったらどれだけでも泣くけど、そんなものはないから、笑っていようという・・・真央もそんな前向きなところがあるんじゃないかな」と答えました。
「結婚するにあたってこうしてほしいとかありますか?」
「そのままのノリで」というお母さんでした。
西山さんと二人きりのシーン
外でお茶をする2人。
「今日はありがとう。メキシコと違って日常だったけど、めっちゃ楽しかった(西山さん)」
「俺もすげー楽しかった。ほんとこれが結婚するとこうなるんだなって想像できたし、なんなら想像通りだし、きっとまた何かあるんだろうなと(バチェラー)」
「めっちゃ楽しかった、マジでリアルだった」
「めちゃめちゃ会いたかったし、いつも通りの真央でいてくれてよかった」
「私、言語化がへたくそで、ほんと申し訳ないんだけどまた会いたいなっていうのがどんどん増えたというか。途中まではしんどかったときは、どうにでもなれとネガティブな思考もいっぱいあったのが途中から楽しいのが増えた。私の中で大きくて」
「それどういうことかな?聞きたくて」
「そういうことやん(笑)まだまだ先があればいいなと」
「もっと踏み込んで来ていいよ」
なかなか「好き」の言葉が出てこない、直接的な言葉はもらいたかったというバチェラー
「早く現実にしたいなぁ、って思う・・・言えんそれ以上」
伝えたら返って来るし、伝えることは大事だと思う。何かしらの言葉は言ってほしいなと思いました。(バチェラー)
「伝わってるとは思うけど、、」という西山さん。
なんかバチェラーちょっと寂しそうな表情でしたね。この2人のシーンではキスはありませんでした。
7話終了時点でのファイナルローズ予想
前回までは西山さんだと思っていました。
ファーストインプレッションで1番目に登場、バチェラー長谷川さんの緊張をほぐす笑顔とデッカイおにぎり!
1話から終始、安心感をくれる存在という感じがしました。
ハグをしてるときの、背中ポンポンとか声のトーンからも長谷川さんが安心しきってるような表情なんですよね。ただ・・・
予想を変えました。
見ている側は、西山さんも愛情を持っているし波長も合っていい感じだなと思うけど、明確に言語化してほしいバチェラーがすこし不安に思ってるようです。
気持ちを言語化できない、と思っていたバチェラーも旅の中でそれを出せるようになってきた中で西山さんにもそれを求めているのに、欲しい言葉が返ってこないのが大内さんとの明暗を分けるような気がしました。
最後の最後で、西山さんがどう出るかというのも楽しみです。
5代目バチェラーは長谷川惠一さん
元プロバスケットボール選手で、今はパーソナルトレーナーの長谷川氏は、自身の経験を活かして、健康やフィットネスに関わる会社を経営しています。
具体的には、パーソナルジムやフィットネスイベントの開催、スポーツ選手のセカンドキャリアのコンサルティングなどの活動を行っているそうです。
『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン2に出演した長谷川氏は、最後の2人に選ばれながらも、あと一歩のところで真実の愛にはたどり着けませんでした。
当時の長谷川さんのキャッチコピーは「成長する、弱気なオトコ」。
優しく優柔不断、従来のバチェラーたちと比べて”完璧じゃない男”という感じが親近感を覚えるタイプ。応援したくなりますね!
さいごに
同じくAmazonプライムビデオにて2023年6月に新しい試みとして配信され、話題となった「ラブ トランジット」の余韻もありますが、バチェラーシリーズも根強い人気で芸能人にも大勢ファンがいるのでスタジオも盛り上がりそうですね!
配信を楽しみに待ちたいと思います。